SUPPORT PROGRAM
支援プログラム
学習支援を軸に、お子さん一人ひとりの育ちを「5つの領域」から支えます。放課後等デイサービスとしての支援の考え方を公表します。
OVERVIEW 事業所の基本情報
| 事業所名 | 学びの教室ジブンラボ |
|---|---|
| 事業種別 | 放課後等デイサービス(保育所等訪問支援を併設) |
| 運営法人 | 合同会社LINEA |
| 所在地 | 奈良県磯城郡田原本町千代296-5 |
| 電話 / FAX | 0744-49-6625 / 0744-49-6626 |
| 定員 | 10名 |
| 対象 | 小学3年生〜高校3年生(知的・発達・精神障害のあるお子さん) |
| 営業日・営業時間 | 火・水・金 13:00〜21:00 / 土 9:00〜18:00(週4日) |
| 送迎 | あり(田原本町を中心に、天理市・橿原市の一部) |
| 作成年月日 | 2026年9月1日 |
PHILOSOPHY 理念と支援方針
一人ひとりの「できる」を大切に育て、
その子自身が「自分」を育てていける場所でありたい。 ジブンラボ = 自分が自分を育てていく実験場
私たちは、個別の学習支援を軸に、お子さんの育ちを支えます。特別支援教育の視点を持つスタッフが、お子さんのつまずきを細かく見立て、「少し頑張ればできた」という成功体験を積み重ねられるようにします。それによって、下がってしまいがちな自己肯定感を育て直し、この場だけでなく、その先の生活や学びに効いてくる力を育てます。
学習支援は「勉強を教える」だけの取り組みではありません。生活のリズム、体の使い方、考え方、言葉、人との関わり――放課後等デイサービスに求められる5つの領域すべてに関わるものととらえ、学習を通して横断的に支えます。支援プログラムは、管理者・児童発達支援管理責任者だけでなく、支援に携わる職員全体で策定しています。
学習支援のアプローチ
習得
新しいことを理解する
定着
くりかえして身につける
再現
使える力にする
「分かったつもり」で終わらせず、自分の力で使えるようになるまで、その子のペースで伴走します。
5 AREAS 本人支援 ― 学習支援を通じた「5領域」へのアプローチ
「放課後等デイサービスガイドライン」(こども家庭庁)に示された5つの領域すべてに沿って支援します。学習支援は認知・行動(③)だけの取り組みではなく、5つの領域すべてに関わるものととらえています。
健康・生活
基本的な生活習慣を身につけ、健康で安全に過ごす力を育てます。
- 来所時の検温・体調確認、安全に過ごすためのルールの理解
- 学習に向かう生活リズム・机上の姿勢づくり、持ち物や宿題の自己管理
- 手洗い・整理整頓などの生活習慣、必要なお子さんへの服薬管理の配慮
運動・感覚
体を動かす経験を通じて、運動機能や感覚を育てます。
- 鉛筆操作・工作など手先を使う微細運動、書き写しでの目と手の協応
- 室内での簡単な体操・ストレッチ、姿勢への気づきを促す関わり
- 感覚の過敏・鈍麻に配慮した環境調整(光・音・座席)
認知・行動
認知特性に応じた学び方を見つけ、自分で考え行動する力を育てます。
- 個別学習支援(宿題・教科学習・認知トレーニング等)と、視覚支援・構造化の活用
- 視覚優位・聴覚優位・ワーキングメモリ等の特性に応じた教材選び
- 取り組み方・見通しの持ち方の支援、行動の振り返りと自己理解
言語・コミュニケーション
言葉やその他の手段で、自分の気持ちや考えを伝える力を育てます。
- 読み書き・語彙・読解の支援、気持ちを言葉にして伝える練習
- わからないときに「質問する力」、学びを自分の言葉で説明・振り返る力
- 相手に伝わる話し方・話を聞く姿勢、場面に応じた言葉づかい
人間関係・社会性
他者との関わりを通じて、社会の中で生きる力を育てます。
- 少人数での学び合い・共同作業、順番を待つ・ルールを守る等の社会的スキル
- 自分と相手の気持ちの理解、困った時の対処や援助の求め方
- 目標設定と自己評価、「できた」実感による自己肯定感の育成
PLAN アセスメントから個別支援計画・モニタリングまで
アセスメント
5領域の視点で、お子さんの発達特性・強み・興味を見立てます。
個別支援計画
ご家族の意向を確認し、一人ひとりの目標と支援内容を計画します。
支援の実施
計画に沿って、日々の学習支援・活動を行います。
モニタリング
少なくとも6か月に1回見直し、次の計画に反映します。
個別学習は、1回60分を1日4ラウンド・3つのゾーンで運用し、利用するお子さん全員が、利用時間内に最低1時間の個別学習を確保できるようにしています。
支援の提供にあたって大切にすること
- お子さんの状態・生活環境・ご家族の意向を踏まえた個別支援計画に基づき支援します。
- お子さんの意思を尊重し、主体的に活動へ参加できるよう関わります。
- 人格を尊重し、虐待や不適切な関わりを防ぐため職員全員で取り組みます。
- 身体拘束等は原則として行いません。
- 支援内容・お子さんの様子・ご家族との連携状況を記録し、必要に応じて関係機関と共有します。
※個別支援計画そのものは個人情報のため公表しません。ここでは支援プログラムとの関係のみをお示ししています。
FAMILYご家族への支援
- 送迎時・連絡帳・電話等を通じた日々のコミュニケーション
- 保護者面談(半年に1回以上、必要に応じて月1回以上)
- 個別支援計画の作成・見直しにあたっての保護者意向の確認
- 進路・就学・進学、家庭での関わり方に関する相談
- きょうだいへの配慮、家族全体への支援
- 相談支援事業所・医療機関・学校等との橋渡し
TRANSITION移行に向けた支援
- 小学校・中学校・高等学校等への進学に向けた準備支援
- 卒業後の進路(進学・就労・福祉サービス等)の情報提供・相談
- 他事業所への移行時の支援内容の引き継ぎ
- 学童保育・地域活動等との併行利用先との連携
- 将来の自立を見据え、「学ぶ意味」を本人が実感できる関わり
NETWORK 地域との連携
- 相談支援事業所との連携(個別支援会議への参加、情報共有等)
- 学校・特別支援学校との連携(学校訪問、個別の教育支援計画との連動等)
- 医療機関・保健機関との情報連携
- 他の障害児通所支援事業所との連携・情報交換
- 地域の行事への参加等を通じたインクルージョンの推進
保育所等訪問支援:お子さんが日常を過ごす学校・園を訪問し、まわりの環境と大人の関わりを整えることで、その場で力を発揮できるように支えます。
STAFF 職員の専門性を高める取り組み
特別支援教育の経験者をはじめ、社会福祉士・保育士・児童指導員などの専門職によるチームで支援します。児童発達支援管理責任者を配置し、支援の質を保ちます。
- 採用時研修(採用後2か月以内):理念・運営方針・支援方法・関係法令 等
- 継続研修(年1回以上):支援技術・虐待防止・身体拘束適正化・感染症対策・業務継続計画 等
- 外部研修への参加(こども家庭庁・奈良県・関係団体等の研修)
- 事業所内勉強会(ケース検討、ガイドラインの読み合わせ、5領域に関する学習 等)
- 虐待防止・身体拘束適正化/感染症対策の各委員会による点検
EVENTS 主な年間の活動・季節の取り組み
| 随時 | 避難訓練(年2回以上)、健康診断、保護者面談 |
|---|---|
| 春(3〜5月) | 進級・進学に向けた準備、新年度の目標設定 |
| 夏(6〜8月) | 夏季の学習プログラム、季節の活動 |
| 秋(9〜11月) | 進路相談、季節の行事 |
| 冬(12〜2月) | 年末年始の活動、1年間の振り返り |
土曜日を中心に、ライフスキルプログラム(学ぶ/決める/夢見る/伝える/切りかえる の5つの力)や体験活動(理科実験・調理・創作・社会体験 等)にも取り組みます。
DISCLOSURE 改訂・公表について
- 本支援プログラムは、おおむね1年に1回以上、運営状況・お子さんやご家族の意向・職員の意見等を踏まえて見直し、改訂します(作成年月日を更新)。
- 本支援プログラムは、当事業所のホームページ等で公表します。
- 「放課後等デイサービスガイドライン」に基づく事業所職員による自己評価・保護者評価は、おおむね1年に1回以上実施し、結果と改善内容を公表します。
本支援プログラムについてのご質問・ご意見は、お電話(0744-49-6625)またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
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